しこりやリンパ節の腫れには注意

外陰部にイボやしこりはないか触ってみる。

外陰部から肛門にかけて、カリフラワー状(またはニワトリのとさか状)のイボがたくさんできるのが、尖形コンジローマになります。イボの大きさは米粒ぐらいの大きさで、色は白かピンク。痛みはありません。

ただし、少し大きくなってくると不快な感じやしこりがある感じになり痛みが起こってきてしまいます。

また、外陰部に1cm以内のサイズの硬いしこりができたら、梅毒の可能性があるので注意が必要になってきます。これは、痛みは無く、通常1個だけできます。放っておくと表面がただれて潰瘍になってしまいますが、自然に消滅します。でも、それは治ったということではなく、第二潜伏期に入ったという印ですので、くれぐれも治ったと勘違いしないようにしましょう。


もものつけ根の腫れは梅毒の可能性が大

外陰部の硬いしこりに次いで、もものつけ根がぐりぐりと硬く腫れてきたら、梅毒に間違いないでしょう。もものつけ根にはリンパ節があり、そこに菌が侵入して腫れてしまうのです。しこりが潰瘍になって消えるころには、もものつけ根の腫れもなくなります。


下腹部痛や排尿時の痛み

軽い下腹部痛は、クラミジア感染症の症状の1つです。でも、下腹部痛は、排卵期や月経に伴って、よく起こるので、判別するのは正直難しいと思います。

いつもの痛みと違う感じや時期のずれなどに気をつけておきましょう。

排尿時の痛みは、淋病、クラミジア、膣カンジダ症、膣トリコモナス症など、いろいろな病気で起こります。感染直後の症状というより、感染に気づかないで病気が進んでしまい、尿道にも感染が広がった結果の症状といえます。また尿道から膿がでることもあります。


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