暗闇の心理学

恋愛・セクシー心理学暗闇の心理学なんてタイトルをつけると、なにか怪しい感じがしないでもないですが、今回紹介するのも立派な心理学として成り立つものなので、読んでみてくださいね。

さて、いつものように想像上のカップルにご登場願いたいのですが、このカップルはすでに3度のデートを重ねているちょうど恋愛するには絶好調の頃です。今夜も二人仲良く雰囲気のあるバーで飲んだ帰り道。今夜こそ何とか・・・。

ところが、ホテルに誘うタイミングをうかがっているうちに、いつの間にか彼女の家の近くまで来てしまいました。残された時間はたったの10分程度。このままでは何もしないまま彼女を家に帰してしまうことになってしまう。

もし、こんな状況が想像できたなら、彼女を家に送り届ける前に、公園かなにか比較的薄暗い通りなどを通り、そこに入ったら、そっと彼女の肩に手を回して黙ってキスしてみよう。恐らく、彼女の方もすんなりとOKしてくれるに違いない。

どういうことかというと、
これは暗い場所では性的興奮が高まるという人間心理によるものなんですね。

暗い場所というと、お化け屋敷かなにかで彼女を怖がらせて・・・と考えてしまうかもしれませんが、実はそんなことよりも性的なものを感じさせる作用の方が強いんです。

それは単なる思い込みではなくて、以前心理実験として行われたのですが、2つのグループをつくってもらい、一方のグループは明るい部屋に。もう一方のグループは暗い部屋に。という感じで1時間ほど、その中にいてもらったらしいのです。

そうしたところ、明るい部屋にいた人達は、その場所からほとんど動かずにみんなで会話をしていたらしいのですが、もう一方の暗い部屋にいた人達は、しばらくすると、会話が途絶えがちになり、被験者同士がボディータッチを始めたり、抱き合ったりする人がではじめたらしいのです。

そして、実験後、その人たちの感想を聞いたところ、
暗い部屋にいた人達は性的興奮を覚えたという答えがかえってきたというんですね。

この実験ではみんなが匿名で行った実験であったようなので、誰がだれだかわからない状況のせいか、なにより被験者達の性的興奮を刺激したのは事実だったようです。

こんなところから、やはり暗い場所の方が、女性は性的興奮を感じやすいわけですから、上のような結果になりやすいということなんでしょうね。


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